「〇〇なら私、この仕事辞めます!!」
そう店長に捨てゼリフを吐いた、飲食店で働く30代パートの主婦、平川さん(仮名)。
まるでパートさんとは思えない働きぶり。テキパキと仕事をこなしよく働く。「よく気が利いてお客さんからの信頼も厚い」と、他の従業員からだけでなく店長からも頼りにされているパートさんです。
しかしこの捨てゼリフを吐いたのは平川さんだけじゃありません。「平川さんが辞めるんなら私も辞めます!」と、他のパートさんも同じようなことを言い出したのです。
大勢のお客さんを「さばかなければ」ならないランチタイムでは、パートさんの戦力が無ければ到底成り立ちません。突然の発言に驚きを隠せなかった店長は、「待って!!辞めないでくれ!!」と必死に引き止めるのでした。
そんな捨てゼリフを突然吐いた平川さんに、一体何が起きたのでしょうか?