そのビジョン、相手に響いています?
そのビジョンが響いているかどうか?コレってとても重要じゃないでしょうか?
響いているのか?いないのか?っていうのは、まずは、あなたの会社のビジョンや価値観を伝えようとしたとき、その相手が理解してくれる年齢層なのか?ってことです。
これから自分の人生や仕事について将来を考えていこうとする年代や層に、ビジョンや想い、価値観を伝えていけば、相手に響くかもしれませんね。
しかし、社会に出て、まだ右も左もわからない、不確実性の高い将来において、何を目指していけばいいのかわからない、っていう10代や20代の年齢層に、会社のビジョンを一生懸命伝えても、なかなか伝わらないパターンが多いんじゃないでしょうか?
そして次に、ビジョンを伝えようとしても難しすぎて相手に伝わらないパターンが多い。
なぜかほとんどの会社は、ビジョンを掲げようとすると小難しい表現ばかりを使いたがろうとします。「当社のビジョンはカスタマーのソリューションを〇×*@…」などですね。
恐らく大半は「???」となるはず。だったら、もっとわかりやすく伝えるべきです。(次ページへ)