やる気のある従業員と、やる気のない従業員がいるのは何故でしょうか?
たとえば、あなたの指示通りに動いてくれる従業員がいる一方で、
あなたの言うことに全く従わなかったり、あなたの指示とは全く逆のことをしたりする従業員がいます。
そんな、あなたの言うことを素直に従ってくれない従業員がいると本当に腹が立ちますよね。
「パワハラというものがなければ完全に殴ってるところだ!」
とイライラすることすらあるでしょう。
しかしなぜ、そういった人は、あなたの言ったことをことごとく無視し、あなたの思うように行動をしてくれないのでしょうか?
使えない従業員をサクサク動かすには?
それは、「画一的な指導法をしているから」かもしれません。
つまり、誰に対しても同じ伝え方や指導をしているからなのです。
もちろん、あなたは「あなたなりの」やり方があると思います。
あなたが成功してきた経験を基にやっているわけですから、それはそれで正しいやり方だと思います。
しかし、あなたの「やり方」に合う人もいれば、合わない人も出てきます。
その、あなたの「やり方」に合わない人たちが、あなたの指示を無視し、全く違う行動をやってしまうのです。
人間は感情的な生き物
従業員は人間です。いろんなタイプの人がいます。
あなたの言動や指導法などのやり方に賛同し、あなたと一体となって仕事をこなしてくれるモチベーションの高い人もいれば、
一方で、あなたのやり方を受け入れようとしないモチベーションの低い人もいます。
モチベーションの低い人間は、あなたの発言を重要と捉えず、あなたの言うことをことごとくスルーします。
ことごとくあなたを無視し、またあなたの指図にいちいち反発し、違った行動をとるのです。
まるであなたをバカにしているかのようです。
「そんなヤツはクビだ!」「いつかクビにしてやる!」
そうあなたは心の中で思っているかも知れませんね。
しかし、ある方法で、ちゃんとしたステップを踏み、しっかりフォローをすれば、モチベーションの低い従業員でも、あなたの指示に素直に従ってくれるようになってきます。
まるであなたの奴隷にでもなったのか?というくらい、あなたの言うことを一言一句聞き入れてくれるようになります。
そしてあなたと一緒に仕事を達成しようと、徐々に生産性の高い人材へと成長していくことが可能になります。
とは言え、
- そのステップをどのようにして踏んでいいのかわからない!
- そんなやり方がわかれば苦労しないよ!
という人もいるかと思いますので、
そのヒントをコチラでご紹介しています。↓↓
使える従業員に変えるスイッチの押し方