優秀な若手人材の確保を成功させた秘訣とは
私も、実はこういったモチベーションの低い若者に悩まされていました。
- 遅刻は当たり前、
- 会社をすぐに休む、
- 仕事を覚えようとしない、
- 仕事の途中でどこかへ行ってしまう、
- 注意したら次の日来なくなって音信不通などなど
若手人材を採用してもモチベーションは低く、成長してくれるどころかすぐに辞めて行ってしまう。
毎年の離職率は高く、4,5人採用しても1,2人残れば良いかな、、って感じでした。
しかし、こういった状況を打破すべく、研究し改善し、アプローチ方法を変えて行った結果、今年度の離職率は「0%」、つまり若手人材の「会社定着率100%」になりました。
今年度は3人採用したのですが、離職率0%どころか、
- 「ボクも出張行かせてください!」とか、
- 「明日は早出すか?全然オッケーです!とか、
- 「残業ですか、、頑張って行きましょう!」など、
私も耳を疑ってしまうほど、の発言が出るようになったのです。
なので上司からは「オマエはもう俺の弟子や!」と可愛がられ、社長からも「むっちゃ頑張ってくれてるやん!」と高評価をもらえるほどの若手人材を確保することに成功したのです。
それは、たまたま…ではなく(そう願います)、魔法を使ったわけでもありません。会社にはネームバリューもありませんし、好待遇を提示したわけでもないのです。
それは、ただ単に「引き寄せの法則」を使ったからなんです。