求人広告の反応が取れない!
そんなお悩みを持っておられる方が多いのではないでしょうか。
求人広告で反応を獲得するのはとても簡単なことではありません。
そこで思い切った行動が成果に繋がる
「求人広告の反応率を上げる3つ技」
をご紹介したいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
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人材採用・人材教育についてのお悩みを是非ともお聞かせください。
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日本はどうなってる!?
人材採用・教育の不満をぶちまける!
1.目立つ
求人を出すにあたり、まず1番問題になるのは
「数多ある求人数の中に埋もれてしまう」ことにより
「存在に気づかれない」ということです。
求人誌やハローワークなどの求人は、一定の業種の範囲内に収められてしまうことが多いと思います。
求職者がまずその業種に就きたいと思ってもらわないと検索にヒットされませんし、目にもとめてもらえません。
そしてその業種に就きたい求職者がどれだけいるか?そしてその業種の求人数が多ければ多いほど、アナタの求人は埋もれてしまうという問題があります。
ハローワークの求人では難しいのですが、求人誌であれば
「サイズを大きくする」「広告媒体を変えてみる」
など、まず目にとめてもらう工夫が必要になります。
2.圧倒的な差別化
「どんな人に応募してもらいたいか?」というターゲット設定も必要なのですが、
目にとめてもらい、興味を持ってもらう為には、他社を寄せつけない圧倒的な差別化が必要になります。
例えば「給与待遇」であったり、「休日待遇」などです。
これには会社の事情もありますが、よほど有名な企業や魅力的な仕事でない限り、常識を覆すような条件提示をしないと見向きもされません。
他には、却下される事が多いですが「キレイな女性を載せる」ことも男性求職者であれば目にとまります。
求人誌の一枠だけではアナタの会社の魅力は伝わるはずもありませんし、
「どの会社も一緒」と思われるのは無理もないのです。
そこでまず「目を釘付けにさせる」モノが必要になるのです。
そして他社や業界の常識を覆すような条件を提示すれば、違う業界を志望している求職者さえも興味を持ってくれるようになります。
3.行動を促す
求人広告でよくやってしまう過ちがあります。
それは「継続的に掲載する」ということです。
「見てない人もいるかも」とか、「暗示効果」があるなど一見効果的に見えますが、私は逆効果だと思います。
それは求人広告がいつも掲載されていることにより、
「いつでも応募ができる」
と後回しにされがちになりますし、
「人の入れ替わりが激しいのではないか?」
と警戒心を抱かせてしまうという側面があるからです。
人が目にとまるような条件があること前提ですが、
「欠員発生により急遽募集!」とか「応募人数を○人限定」とか、
「○月○日まで!」と期限を切ることにより、
「今応募しないと次はいつ募集があるかわからない」
ということを強調することで「今すぐ電話してもらう」アクションを促すことが大切です。
以上、まだまだ細かい部分はありますが簡単にご紹介させていただきました。
ただ漠然と求人広告を掲載したり、圧倒的な差別化ができない場合は、求人誌に掲載することはお金をドブに捨てることと同じです。
一度よくよく考えてから実行されることをお薦めします。