さて、新しい期に入り、大手ゼネコンさんをはじめ、地方のゼネコンさんも受注見込みがかなり多いと聞きます。
やはり東京オリンピックまでは仕事量が増加し、ますます人手不足が懸念されてきます。
そして労働単価もじわじわ上昇し、長く冷や飯を食わされてきた我々建設業にとって業績を挽回させる周期に入ってきました。
そして建設業の社会的地位、つまりイメージアップをするチャンスでもあるのです。
そんなチャンスの時に
人手が足らない!!
と嘆いていては元も子もありません。
今年、来年こそは1人でも多く「若き労働者」を獲得できるよう工夫していきましょう!
ところで、私が採用活動をする際、
1.誰に絞って採用活動をするのか?
2.応募してもらうためのアプローチ方法
3.応募したくなる自社の環境づくり
以上の3つのポイントを重視しています。
基本的な事ではありますが、人材を採用するための、とても大切なポイントです。
ハローワークや求人広告会社任せでは、いつまで経っても人は応募してきません。
次回より各項目をご紹介していきたいと思いますので、ご参考いただければ幸いです。