さて、連休明けの仕事は、お休みモードから一変、
心地の良い夢から覚め、現実に引き戻された今年入社の若者達は、とてつもなく憂鬱な目をして出勤してきます。
5月の連休が明けると退職者が発生するいわゆる5月病があります。
しかし、これはお盆休み明けの8月病、年末年始の1月病もあり得ると私は思っています。
仕事へ行きたくない…
単調な仕事が日々つづく…
楽しくない…
仕事って何だろう…
自分は一体何をしているのか…
そう、自分と葛藤しながら自爆していくパターン。
もう1つは連休中に友達と会い、
えぇ!?オマエの仕事ってそんな休みあるの??
しかも給料もオレの方が安いし…
なんてやりとりをしながら、自分と他人との仕事の環境を比べ、自分の仕事が嫌になってくるパターン。
大きく分けるとそんな感じですが、
連休明けのお休みモードが抜けきれない中、
「いつまでたるんどるんや!?」
と怒られた日には尚一層『辞めてしまおう…』と思ってしまうものです。
休んでなんかいられない!!
そう思えるような、楽しさ、やりがい、そして責任感とプライドの持てる仕事と環境にしていくことが重要なのです。
それには自他共にマインドを変えていく必要があるのですが、人間の性格はそう変わりません。一番大変です。
ではどうすればいいのか…
そのヒントは当サイト内に記載していますので是非探してみてください!
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