- この仕事は自分に向いていない。
- 仕事をするなら自分に合った仕事がいい。
- 自分が好きな仕事を見つけたい。
そう言って50歳近くになっても未だ
定職につかない人が私の周りに
結構います。
藤 村こんにちは 藤むらです。
アラフィフになっても未だ
定職に就かない。
それは良いかは別として・・
たしかに「好き」は仕事の
モチベーションになり得ます。
自分の才能を把握し、
夢中になれたら、
どれだけ価値の高い
仕事になるでしょうか。
でもね、、
好きだったけど、
仕事にしたら嫌になった。
という人も結構いるんですよ。
特に定職に就かない人に。
なぜなら、
仕事は楽しいことばかりじゃ
ないからです。
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たとえば
嫌な営業の仕事をしたり、
付き合いたくない人と
付き合ったり。
そうなると
「この仕事、やっぱり向いてないな〜」
ってなりかねません。
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そうやって転職を
繰り返すよりも、
今の仕事をいかに
楽しくこなせるか？
どうやったら好きに
なれるのか？
コッチを追求したほうが
良いと思いますが、
アナタはどう思いますか？
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今の仕事をとことん追求する。
↓
するとやりがいが見つかる。
↓
やりがいが見つかると
好きになっていく。
この流れのほうが、、
自分の好きを見つけるより、
よほど有意義じゃないでしょうか。
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自分の好きや得意を仕事にして
食っていける人はごく僅かです。
それをいかに理解してもらうか？
ことさら従業員を抱えてらっしゃる
経営者様、人事担当者様においては、
新入社員、
特に若手従業員に
どうやって理解させるか？
これが、若手従業員の
離職率の低下、
定着度向上
生産性アップ、の
肝になってきます。
・・・・・・・・・・
その有効な手段の１つ。
それが
ジョブ・クラフティングです。
↓ ↓
ジョブ・クラフティングとは？
ジョブ・クラフティングは
「自分で環境を変える力」
を養う技術であり、
若手社員が、
仕事がより充実したものとして
活躍してくれるための、
近年、注目されている方法です。
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無論、
既存の従業員のモチベーションが
低ければ意味がありません。
だって、この会社の従業員
「つまらなさそ〜」
と、感じるのか？
この会社の従業員、
「いつも生き生きしていて
楽しそうだな〜！」
そう思うのかでは
雲泥の差だからです。
ですから、
若手従業員のモチベUPも大切！！
ですが、、、
それ以上に
既存従業員のモチベUPを
促していくことは
言うまでもないでしょう。
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P.S.
お金を大切にしない人は
お金に困るように、
人手不足・求人難の今、
人を大切にしない会社は
人で困ることになる。
これは間違いありません。
実際、
人を大切しない会社は今、
本当に人手不足で困っています。
ですから・・
いかに従業員の生産性を向上させ、
会社に定着し貢献してくれるよう
囲い込んでいくか？
これがめちゃくちゃ大切ですね。
・・・・・・・・・・
P.P.S
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