こんにちは、藤村です。
私は
「ジムでトレーニングをする」
ことが日課の1つです。
私はもう40歳代半ばを過ぎ、
50歳に向かっています。
今までは何もしなくても
体型を維持できていました。
ですが40代に入ると
いろいろ衰えが出てくる。
しかも代謝が落ち、
体重が増え過ぎていました。
ですから近所に
ジムがオープンしたのをキッカケに、
週に3、4回通っています。
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ジムに通いはじめた頃の体重は
約85キロ。
現在は69キロ。
実に16キロ減です。
ここまでくるのは
簡単ではありませんでした。
ですが、
やるべきことをしっかりと
やっていれば、結果は出ます。
中には「ぜんぜん痩せられない」
と嘆く人がいます。
しかし、そのような人は
やるべきことをやっていないのです。
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人は恒常性というものが
備わっています。
現状を維持しようとする力です。
この恒常性機能が働いている限り、
ダイエットはできません。
ではどうすればいいのか?
環境を変え、刺激を与えることです。
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たとえば、
普段運動していない人は、
運動することで体に刺激を与えます。
そうすると体はビックリして
恒常性機能を維持できなくなるわけです。
他にも、カロリー摂取を減らしたり、
食べ物を変えたりすることで、
刺激を与えることができます。
こうやって、
生理的恒常性を破壊することで
体に変化があらわれてくるのです。
一方で、
恒常性機能を働かせると、
何も変化は訪れません。
たとえば、
激しい運動に慣れた体は
恒常性機能が働き、
激しい運動では
ダイエットできなくなります。
カロリー制限された体は
そのカロリーで体型を維持しようと
恒常性機能が働き、
摂取カロリーを下げても
体重が減少しなくなります。
ですから、ダイエットが停滞するときは、
恒常性機能が働いている証拠です。
その場合は、別の刺激を与えて、
恒常性機能を破壊しなければなりません。
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これは広告においても同じです。
毎回、同じ広告を出せば、
人の脳ミソは恒常性に陥り、
反応が激落ちします。
「あっ、またこの広告ね」と
感じさせてしまうわけですね。
もちろん、反響の高いチラシなら
ずっと続けるべきですが、
反応が落ちてきた、
反応がない、
このような場合は、
広告内容を変えて
刺激を与えなければなりません。
刺激を与えることで、
読み手は「おっ!?なんだ!?」と
思わせることができ、
再注目を得ることができます。
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さて、あなたの今のチラシは
どうでしょうか?
同じような広告を
出し続けてはいませんか?
反応が落ちていませんか?
だったら広告を変えて、
読み手に刺激を与えて、
集客の掘り起こしを
おこなっていきましょう!
人は環境の変化に敏感です。
刺激を与えることで
反応が蘇ることが少なくありません。
参考になれば。
それではまた。
ふじむら