一樹之陰(いちじゅのかげ)
この言葉と意味を
知ったとき、
なんて日本語って素敵なんだ!と感動し、
藤 村
日本人として生まれてきて
良かったと思っている藤村です。
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一樹之陰(いちじゅのかげ)
とは、
見知らぬ人が偶然同じ木の下で
雨宿りをするのも、
前世からの因縁である。
つまり、
この世の人の出会いは、
前世からの因縁であることを
意味します。
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私は普段から、
人との出会いって
何を意味するのだろう?
と思うことがしばし
あります。
たとえば
一度会った人と何度も
会うこともあれば、
一期一会もある。
その意味とは何なのか?
そう思うことが
ホントよくあるんですよね。
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これらの意味を
たった四字の熟語で
表現する。
なんて美しいのでしょうか。
そう感動する一方、
国語をあまり
勉強してこなかった自分を
悔いています。
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だって、
このような気持ちや表現を
ワンフレーズで表現できる、
そんな手法が使えないなんて…
スマートじゃないし、
アートじゃありませんからね。
片や、
四字熟語を使えるだけで、
とても知的に見えます。
まるで
作詞家になったかのような…
そんな気分にも浸れます。
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ということで、
私はコレ↓を買って、、
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毎日少しずつ
四字熟語を勉強しています。
なかなか覚えられるものでは
ありませんが、
意味を4つの漢字で収める、
その醍醐味を噛み締めています。
是非、
四字熟語を極め、
センスある人になりましょう。
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P.S.
四字熟語の美しさに
魅了されるとなると、
次は俳句の道に進むのでは?と、
ちょっと自分に恐怖を感じている
藤村でした。