今朝、ジムに行ってきました。
藤 村おはようございます、
藤村です。
運動して汗をかき、
たまにシャワーでさっぱりすると
気持ちが良いです。
ジムにはシャワールームや
ウォーターサーバー、
ティッシュなどの
アメニティが設置されていて、
利用者の快適さを考えて
整備されています。
近年増殖している激安ジムには、
このような設備が
設置されていないことも
少なくありません。
ですから、そんなアメニティを
できるだけ多く使おうとする
「がめつい」人たちも一定数いることも。
たとえば、
大量のティッシュを持ち帰る人、
自宅用のボトルを持参して
ウォーターサーバーの水を
たくさん汲んでいく人、
シャワーを長時間、
独占してしまう人もいます。
決して安くない
ジム会費を払っているから
いいじゃないか！！！
そう思う人もいるでしょう。
でもそれ、恥ずかしくありませんか？
まるで「私はビンボー」と
周りに伝えているようなものです。
こういった行動を目の当たりにして、
いくつかのことが学べるでしょう。
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- ジムのアメニティは「共有財産」
ジムのアメニティは、
全ての会員が快適に利用するために
提供されているものです。
誰かが過剰に使用すると、
他の人が困る可能性があります。
たとえば、
ティッシュがすぐに
なくなってしまったり、
ウォーターサーバーの水が
すぐに空になってしまうこともあります。
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- 他者への配慮が大切
ジムは多くの人が利用する
公共の空間です。
マナーを守らずに
独占してしまうと、
他の利用者にストレスを
与えてしまうことになります。
自分が良ければそれで良い。
この考え方はどうでしょう。
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- 小さな行動が快適な環境を作る
たとえば、
シャワーの使用時間を適度に抑えたり、
ティッシュや水を
必要な分だけ使うといった
小さな心がけが、
ジム全体の快適さを
維持することにつながるでしょう。
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- 他人の行動を見て、
自分の振る舞いを見直す
「こんな人がいるんだな」と
感じることがあったら、
それを反面教師にして、
自分自身の行動を振り返ることも
大切ではないでしょうか。
自分も無意識のうちに、
同じような行動をしていないか？
考える機会になります。
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- 「テイカー」にならない意識を持つ
ジムに限らず、社会の中で、
「与えられることばかりを
考える人（テイカー）」
になってしまうと、
周囲からの信頼を失ってしまいます。
アメニティを
最大限活用しようとするだけでなく、
自分も何かを提供できる
意識を持つことが大切です。
たとえば、
器具を使った後にしっかりと拭いたり、
他の人が気持ちよく使えるような
配慮をすることで、
ジムの環境を
より良くすることができます。
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今回、何をお伝えしたかったのか？
それは、ビジネスにおいても
共通する点があるということです。
もしアナタが良識のある
ビジネスマンなら、
何を言わんとしているか
おわかりでしょう。
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いやいや、
そんな常識的なことでは
ビジネスはやっていけない。
非常識こそ
ビジネスを成功させる秘訣だ。
そう思っている人も
いるかもしれません。
ですが、
自分が儲ければそれで良い。
という意識の人は、
今は稼げても稼ぎ続けることは
難しいでしょう。
それはビジネスの根本が
間違っているからです。
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今回、あなたはどう思いましたか？
ご意見があれば
メールでお伝えください。
それではまた。
