地域密着の事業者必見!今日から始める簡単なサイドビジネス

あなたのお店が
稼ぐ仕掛けに変わる、
新しい収益の作り方とは?

飲食店や小売業が見逃している、
小さな工夫で副収入を
増やすシンプルな方法。

藤 村

こんにちは 藤村です。

今回は冒頭から怪しいタイトルに
なってしまいましたが・・

今回は、
多くの経営者が気づいていない、
やろうとしない、

有料級の副収入のアイデアについて、
お伝えしていこうかな、と思います。

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今、世間を賑わせている
フジテレビ問題。

どのような収束を迎えるか、
今の時点ではわからないので、
今後が見ものです。

ホリエモンが社長になる??

とのウワサがありますが、
どうなるでしょうか?

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そんなことより、

テレビのビジネスモデルって
よく考えてみれば
「秀逸だな〜」って感じます。

というのも、
大半が広告収入だからです。

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視聴率を上げると
広告主である企業がつく。

企業側が広告料を出す。

テレビがその資金で
さらに視聴率を上げる仕掛けをする。

視聴率が上がればCMの影響も上がる。
つまり、広告主の売上があがる。

だから広告主はさらに広告に投資。
テレビ側もさらに・・と、

それをグルグルと回す。

広告料と製作費の差額が利益。
広告収入が上がれば上がるほど
制作クオリティは上がり、
テレビ側の収入も上がる。

単純にこんな仕組みに
なっているのですが、

シンプルで強力な
ビジネスモデルだと思います。

この仕組みを考えた人、
マジ天才!と思います。

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そしてコレをさらに発展させたのが
SNSですね。

SNSに人が集まる。

人が集まれば、
CMを出したい企業が付く。

そしてSNSの凄いところは、
個々の趣味趣向をデータとして収集。

それに見合った広告が出せることです。

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つまり、よりピンポイントで
広告が出せるので、

テレビのような、
マスで広告を出す必要がなくなります。

しかも大半は
視聴者がその広告にクリックしたら
広告費が課金されるシステムなので、

広告主である企業側の
費用対効果がめちゃくちゃ高いわけですね。

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さらにSNS側は場を提供するだけ。

もちろん、
SNSを利用してもらうための施策は
必要ですが、、

テレビみたいにお金をかけて
何かを制作する必要はありません。

だから
Metaも、Googleも、Xも、
Yahoo!もLINEもamazonも、

ガッポガッポなワケです。

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とまぁ、広告収入ビジネスモデルは
結構、儲かるビジネスかもしれません。

で、これは大企業に限ったことでも
ありません。

地域密着型ビジネスをしている人でも
考え方によっては、
広告収入ビジネスは可能です。

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たとえば、
人が集まる飲食店などは、

メニューの隅っこに広告を掲載するとか、
レジの前にチラシを置く、

テイクアウトの場合は
袋の中にチラシを忍ばせるetc…です。

コレを、
チラシを広告したい企業などに
広告料を頂きながらやっていくわけです。

もちろん大きな収入にはなりませんが、
やり方によっては、安定収入になるかも
しれません。

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最近は、
タクシーの座席前に広告が流れたり、

自販機の広告を見れば
タダでジュースが飲める。

そんなシステムもあるようです。

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つまり、

  • 多くの人が集まる場所
  • 多くの人が目にする位置・モノ
  • 多くの人が耳にするものetc..

これらに広告を出したい広告主を募り、
広告料を頂くことで、

1つのビジネスが立ち上がるワケです。

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とは言え、
広告だらけになってしまったり、

質の悪い広告を載せると、
人が離れていくので注意が必要です。

人は好き好んで広告は
見ませんから。

前のめりで広告を見るのは、
私たちマーケッターだけでしょう笑。

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P.S.

こうやって提案しても
実行する事業者はごく僅か。

  • ブランディングを大切にしたい
  • コンセプトとかけ離れる

そんな理由で、
挑戦しない方が多いです。

でも、実行してみないとわかりません。

ビジネスじたいが良い方向に
変化することもあり得るわけです。

どうやって人を集めるか?

集客の相乗効果だって生まれます。

もしダメだったらやめればいい。

成功するのは挑戦した人だけです。

広告ビジネスは、
電鉄、バス会社だけでなく
郵便局ですらやってます。

それが案外、収入になっていることは
あまり知られていないようです。

それでは、また。

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