たまたまをチャンスに変える成功者の習慣

宅建業の手続きについて今、
あくせく活動している藤村です。

宅建業の手続きを進める中で、
面白い偶然が続いています。

初めて宅建業を申請したとき、
担当してくださった方とは、
同じ誕生日で意気投合し、

そして今回、
担当の方とは苗字が同じ「ふじむら」で
またしても意気投合しました。

「こんな偶然ってあるんだなぁ」
と驚くと同時に、ふと考えました。

偶然って、

ただの偶然で終わらせるか、
それとも何かのチャンスにするか、
自分次第なのでは?
と。

今回は、そんな
「偶然をチャンスに変える考え方」について
お話ししたいと思います。

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私たちは日々、さまざまな偶然に出会っています。

  • ジムで知り合った人と、思わぬ共通点があった。
  • 何気なく入ったお店で、昔の知人とばったり再会した。
  • 特に仲良くもなかった人が、同じ出身地で急接近した。

こうした偶然を「ふーん、すごいね」で
終わらせることもできます。

でも、それをきっかけに
会話を広げたり、関係を深めたりすると、
新しいチャンスが生まれることがあります。

たとえば、私が宅建業の申請をした際、
担当の方と誕生日が同じだったことで
めちゃくしゃ話が弾みました。

その結果、申請手続きについて
より詳しくアドバイスをいただき、
スムーズに進めることができたんです。

今回も、

同じ「藤村」さんということで
自然と親しみが生まれ、
話しやすい雰囲気になりました。

つまり、偶然は

「ただの偶然」で終わるか、
「新しい繋がりのきっかけ」になるか
は、
自分の受け取り方次第なんですよね。

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では、

偶然をただの出来事で終わらせず、
チャンスに変えるには
どうすればいいのでしょうか?

私が実践しているのは、次の3つのポイントです。

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① 偶然に気づいたら、すぐに言葉にする

たとえば、

今回のように苗字が同じだったら、

「えっ、同じ藤村さんですね!
  どこの藤村さんですか?
 私は静岡県の藤村です。
これは何かの縁かもしれませんね」

と声をかけてみます。

こうすることで、相手も意識し、会話のきっかけになります。

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② そこから話を広げる

「同じ誕生日なんですね!」で終わらせず、

「誕生日が同じ人って、
 意外と気が合うって聞きますよ!」など、

相手が話しやすくなるように一言添えると、
会話が続きやすくなります。

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③ 人との縁を大切にする

偶然の出会いを一度きりにせず、

「せっかくのご縁なので、
 またお会いできるとうれしいです。」

と伝えたり、

名刺を交換やニュースレター、
メールマガジンなどを発信して
次のチャンスに繋げていきます。

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実は、多くの成功者が
「偶然の出会い」を大切にしています。

たとえば、
有名な経営者の中には、

たまたま隣に座った人と話したことで、
 新しいビジネスチャンスが生まれた

そんなエピソードを持つ人が
少なくありません。

成功する人ほど、

「これは何かの縁だな」と思ったら、

積極的に関係を深めようとする
傾向があるのです。

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日常の中で起こる偶然は、
小さなものかもしれません。

でも、その一つひとつを大切にすることで、
思わぬチャンスが生まれることがあります。

  • 偶然の一致に気づいたら、すぐに話題にする
  • そこから会話を広げ、相手と良い関係を築く
  • 「これは縁かも」と思ったら、積極的に行動してみる

こうした意識を持つだけで、
新しい出会いやチャンスが広がるかもしれません。

私も、今回の
別の「藤村」さんとの出会いを
大切にしながら、

これからも人とのつながりを
楽しんでいこうと思います!

皆さんも、身近な偶然に
目を向けてみてはいかがでしょうか?

きっと、思わぬ発見や新しい出会いが
待っているはずです!!

それではまた〜〜!

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