藤 村こんにちは 藤村です。
もしあなたが
自分のポテンシャルを
もっと引き出したい！！
そう思うのなら、
今日のお話は為になるでしょう。
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最近、栄養学に
深く疑問を抱いています。
というのも、
栄養学を基礎に
食事やサプリと摂っても
その通りにならないことが
多々あるからです。
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たとえば、私は
筋トレを日課にしています。
日課と言っても
週に３回程度ですが・・、
『筋肉をつけるためには
タンパク質が重要』
これは
誰でも聞いたことが
あるでしょう。
で、
効率よくタンパク質を
摂取するために、
プロテインが良い！
ってことで、
多くのトレーニーが
プロテインを飲んでいます。
ですが、
私は一切！！
プロテインを飲みません。
というのも
プロテインを飲んでも
筋肉がつかなかったからです。
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昔はよく飲んでいたのですが、
実は、
プロテインをやめてからの方が
筋肉が付き出しました。
アレ？？
おかしいですよね？？
栄養学的に言えば、
タンパク質は必須。
プロテインは吸収率が良くて
効率が良いし経済的！
って言われているのに、、
です。
でも、
私はずーーっと
プロテインを飲んでも
筋肉はつきませんでした。
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他にも炭水化物。
白米は太る。
そのようなことを
聞いたことがあるかも
しれません。
ですが、
私は１日に最低、
１キロの白米を食べていますが、
全然太りません。
むしろ痩せました。
あれ？？
これも
おかしいですよね？
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それもそのはず、です。
というのも、
栄養学というのは、
「人間はすべて同じ」
という前提で
作られているからです。
と言うかむしろ、
「人間＝欧米人」
と定義しても良いでしょう。
しかし、
日本人と欧米人では
昔から食べるものも違います。
何を食べたら体に合い、
何を食べたら体に合わないのかが、
違います。
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たとえば、
日本人はワカメを消化する
能力がありますが、
欧米人にはありません。
欧米人が海藻類を
食べると、大抵お腹を下します。
それとは逆に、
欧米人が洋食を食べても
問題ありませんが、
日本人が洋食を
食べ続けると
肥満に拍車がかかったり、
早晩、病気になります。
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ですが、
この人種に合うように
作られてきた食文化の違いを
すっ飛ばしてできたのが
栄養学なのです。
欧米人が
白米を食べたら太りますが、
日本人が
白米を食べても太らないように
なっている。
（もちろん食べ方にもよるが…）
この体質の違いを考えず、
「人間はすべて同じだ！」
と考えているのが、
栄養学なわけです。
だから
コオロギはタンパク質が
豊富だから食べよう！
なんて
突拍子もない発想が
出てくるわけです。
コオロギは
あの何でも食べる中国人でさえ
忌み嫌う食材です。
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無論、
栄養学を否定するつもりは
毛頭ありません。
私が言いたいのは、
栄養にも個人差がある。
特に人種によって
大きく変わってくる。
ということです。
私はこの事実を知ったので、
プロテインを摂取しても
筋肉がつかない理由に、
合点がいきました。
あぁ、
プロテインは
日本人には合わないんだと。
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そこで、
プロテインをはじめ、
肉食中心の食生活をやめ、
日本人の体に合った日本食へと
食生活に変えていったところ、
パワーが出始め、
筋トレのウエイトも
上がるようになりました。
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たとえば、
白米（雑穀米）や、
具だくさんのお味噌汁、
小魚やお豆腐などなど、
肉系タンパク質は
ほとんど摂っていないのに、
日本の伝統食を
食べ続けていたら
体が変わりはじめたのです。
ほんと、ビックリです。
ですから、
パフォーマンスを上げたいのなら、
日本人は日本人に合った
食べ物を食べる。
これが、
ご自身のポテンシャルを
最大限発揮する方法の１つです。
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洋食はたしかに
美味しいです。
でも日本食は、
日本人のために、
1万年以上前から
試行錯誤して出来上がった、
日本人が長生きでき、
繁栄するための知恵が
詰まった食材ばかり。
もう叡智です。
ですから私は
日本食の文化に敬意を表し、
日本食を愛し、
後世に伝統的な日本食を
伝えていきたいと思います。
マジで体質変わりますから。
なんなら
メンタルも良い方向に
変わっていきますよ。
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P.S.
プロテイン飲んで
マッチョになっている
日本人もいるじゃないか！！
そう反論する人も
いるでしょう。
もちろん、
プロテインを飲んで
体が反応する人もいます。
ですが、
日本人は基本的に
プロテインは体に
合いません。
むしろ病気を誘発させる
可能性すらあります。
これは、
日本一と言ってもいいくらい、
食と健康に詳しい
医師が言っていたので
間違いないでしょう。
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P.P.S.
〜の研究結果によると
〜の効果が認められた。
この証明によって
食べ物を食べたり、
サプリを飲んでも
意味がない・・
ってことが、
結構あるそうです。
というのも、
食品メーカーや
サプリ会社が
お金を出して、
そのような結果になるよう
研究者や学者に
依頼しているからだそう。
ですから
まともに受け入れては
いけません。
無駄なものを
買い続けることに
なりますし、
逆に体を悪くすることも
ありますから。
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P.P.P.S.
栄養学は、
何を摂取すれば
体に良いか？
という発想です。
〜はビタミンが豊富だ！
だとか、
〜は高タンパク低脂質だ！
とかですね。
でも、
何を摂取するか？ではなく、
何を摂取しないか？のほうが
実は健康にとっては
めちゃくちゃ大事。
これに気づいている人は
あまり多くありません。
今日はここまで。
あなたの成長と繁栄を
お祈り申し上げます。
それではまた。
